お知らせ
- オステオパシーってどんな施術方法なの?
施術の特徴を簡単に解説します - 初回2000円引きキャンペーン実施中
施術料金を初回限定で¥6000円で実施しています。施術内容・出張範囲など詳しくはこちら。 - 施術料金の返金保証制度
”初回の施術に満足いただけなかった場合” や ”症状が改善する希望が持てなかった場合” には、初回の施術料金を返金しております。 - 当院での新型コロナウイルス(COVID-19)対応について
- オステオパシーと自然治癒力に関するおすすめの書籍
冬の風物詩『こたつにみかん』は年末年始の楽しみの一つだと思います。今回は「みかん」と免疫力について。少し前に「関節リウマチの方は体が酸性に傾いている方が多いので、適切なアルカリ性にすることで、冬場に強くなる痛みを和らげる」という内容の記事を書きました。
内容が重複する点がありますが、体をアルカリ性によせる効果としては、疼痛の緩和が期待できるだけではなく「免疫力が高くなる」というメリットがあります。エドガー・ケイシーは、からだをアルカリ性する食品として、柑橘類を推奨しているので、風邪やインフルエンザが流行するこの時期に手に入りやすい「みかん」は免疫力を高めて予防する食品として適しています。
ただ、注意する点が一つ。柑橘類と炭水化物を一緒のタイミングで摂ると、体の中で酸化が起こるので、みかんは間食にもっていくか、食事の中で一緒に摂るなら時間を少し開けるかする配慮が必要です。年末やお正月では、お餅や年越し蕎麦との食べ合わせが気になるところです。(他にもピザ、ケーキ、お寿司などが食卓に並ぶことも多いかもしれません)
年末年始、免疫力を高めて良い年を迎えられるよう、参考にして頂けたら幸いです☆
(※糖尿病などの疾患がありHbA1cや血糖値が高い方は、みかんの食べ過ぎに注意が必要です)
私事ですが、今年は生まれて初めてみかんの箱買いをしました。せっかくなので地産地消で、近所にある小林農園さんが手掛ける「東京狭山みかん」を10kg購入。ケイシー療法に習って朝食は大きめのみかんを一つだけ食べていますが、それだけでも昼食までに必要なエネルギーとしては十分です。やはりその土地で作られた旬の作物から得られる生命力はすごいと改めて感じました。
そして小林農園さんでは除草剤不使用、収穫後のワックスも不使用とのこと。来年は子供を連れて、みかん狩りに伺おうと画策しています。
この記事を書いた施術者
関屋オステオパシー 代表
関屋 淳 (sekiya jun)
【施術実績 (累計)】
理学療法士としてリハビリを1万人以上
オステオパシーの施術を2000人以上
2児の父として子育て奮闘中
案内動画はこちら
おすすめ記事一覧
コメント