健康観

【関節リウマチ】からだを適切なアルカリ性にして、痛みを和らげるエドガーケイシーの食事療法

お知らせ

関節リウマチの痛みは残りやすい

関節リウマチは、完治が難しい病の一つで、血液検査のデータでリウマチに関わる値が安定値であっても、どこかしらの関節や筋肉に痛みを感じているリウマチの方は非常に多く、夏に和らいでいた痛みが、冬場に入り気温が低くなると再発するケースを良く目にします。

リウマチの既往がある方には、エドガー・ケイシー療法で考えられている「酸性に傾きやすい体の細胞をアルカリ化する食事」を食生活に取り入れる事を勧めています。その内容をまとめました。

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関屋

全てを取り入れると制限された食生活になってしまうので、ストレスのない可能な範囲で部分的に取り入れ、体の様子をみていく事を勧めます。

リウマチの方は体が酸性に傾いている

人のからだは、細胞が正常に働く事ができるよう弱アルカリ性に保たれています(専門的に言うとpH7.35~7.45という数値)が、心理的ストレスや化学物質の摂取、食事の内容により、からだが酸性に傾きやすいと言われています。

からだが酸性に傾いた時には、主に「腎臓」と「肺」がアルカリ性を保つように働きます。リウマチの方ではこの2つの内蔵に負担がかかるため、呼吸器系の疾患を患っている方、体幹の筋力が弱く腰部の痛みが残る方がリウマチの方には多いです。(腎臓と腰部の筋肉[大腰筋、腰方形筋]が筋膜で強く連結しているため、腎臓の状態と体幹には関係性がある)

【エドガー・ケイシー療法】からだの細胞をアルカリ性にする食事

ケイシー療法では『からだの細胞を酸性に傾けるものを極力さけ、反対にアルカリ性にする食物を増やす』ことが根本的な食事療法の考え方になります。
(毎日の食事をアルカリ性食品80%、酸性食品20%で構成する)

具体的には、肉類、揚げ物、脂肪、炭水化物、アルコールなどの量を減らし(あるいは断ち)、新鮮な生野菜(キャベツ、クレソン、セロリ、ニンジン、レタスなど)を多く食べることが勧められます。

以下、ケイシー療法で言われているポイントを箇条書きします。

  • 豚肉は禁食。牛肉は多少ならよい。肉類は、羊か鶏肉が勧められている。
  • 揚げ物は禁食
  • 動物性たんぱく質としては、肉類よりも魚介類がなお良い
  • リウマチの方は精製された炭水化物を可能な限り避ける(うどん、パン、パスタ、白米)
  • 1度の食事で2種類以上の炭水化物を同時に摂らない。
  • アルコール、タバコは極力減らす。
  • リンゴは生では食べず、かならず火を通す。
  • リウマチはバナナ、イチゴは食べてはいけない。
  • 皮膚疾患があるならば、ナス科の野菜(トマトや唐辛子、ししとう、ピーマン、じゃがいもなど)を避ける。
  • 新鮮な生野菜(キャベツ、クレソン、セロリ、ニンジン、レタスなど)を多く摂る。
  • 毎日一食は生野菜を含んだものにする(緑の葉物野菜)
  • 柑橘系の果物を多く摂る。(ただし、炭水化物と柑橘系の果物を同時に食べる事は避ける)
  • 新鮮な果物をたくさん食べる(生のリンゴとバナナ、イチゴ以外)


『ある人にとって毒でも他の人にとっては良薬であるかもしれない』とエドガー・ケイシーが言っているように、体質はそれぞれ違い、全ての人に合う食事というものはありません。自分の体と対話しながら食生活を決める参考にして頂けたら幸いです☆

この記事を書いた施術者

 

関屋オステオパシー 代表 
関屋 淳 (sekiya jun)
【施術実績 (累計)】
理学療法士としてリハビリを1万人以上
オステオパシーの施術を2000人以上
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施術者紹介

関屋淳

2011年より、理学療法士として総合病院に5年間勤務。その後、5年間訪問看護ステーションに勤務し、延べ10000回以上のリハビリを実施しています。その間、オステオパシーの施術を2000回以上実施しています。

『自分と患者さん両方の体と心を豊かに。そして、その豊かさが周囲の人たちに拡がっていくように』そのような施術を目指しています。

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