健康観

出来れば避けたい外国産の食品3選【ポストハーベスト / 牛成長ホルモン / 遺伝子組み換え食品】

お知らせ

収穫の効率を高めたり、保存期間を長くするために多くの食品に農薬や食品添加物が使われているので、何も気にせずに食事をすれば、多くの化学物質を体の中に摂り入れている事になります。オステパシーを施していて思う事ですが、より自然な食品を摂るようにしている方と、その点を気にせずに食品を選んでいる方とでは組織の質が違います。自然な食品を好んで食べている方は、体の組織が柔らかくオステオパシーを施した時の体の反応が良いです。

症状を改善するために、長い目で見た健康のために、クライアントの方に食事についてお伝えすることがあり、その内容も記事にしていこうと思いました。今回は外国産に含まれている可能性がある化学物質についてです。

出来れば避けたい輸入食品

小麦 (ポストハーベスト)

国内で消費される小麦の内、85%は外国産、残りの15%が国産なので、スーパーに陳列されている小麦製品の多くは輸入された小麦が使用されています。

アメリカやカナダ、オーストラリアから輸入される小麦は、コストを抑える為にる船で運ばれ、長時間の輸送中にカビの発生や虫がつくのを防ぐために、収穫後に大量の農薬が使用されているそうです。(「ポストハーベスト」と呼ばれます。ポスト=後、ハーベスト=収穫)

また広大な農地では「プレハーベスト」と言って、収穫前に除草剤を散布して小麦を枯らすことで、効率よく収穫する方法をとる事もあるそうです。

そのためパン屋さんの手が荒れてしまい、使う小麦を国産に変えてから手の荒れがなくなったという話を聞きました。

小麦は、パン、うどん、パスタ、加工食品(カレール・シチュールウ、洋菓子)など多く加工食品に含まれているので、全てを国産でまかなう事は非常に難しいですが、農薬を体にいれないようにするためにも、出来れば輸入された小麦は避けたい所です。

※国産の小麦を使用している場合には「小麦粉(小麦(国産))」「国産100%」などのような食品表示になります。小麦粉(国内製造)という表記がありますが、これは外国産の小麦を、国内で製粉したという意味で、国産小麦使用と謳っていない限りは外国産の小麦と思って良いと思います。

牛肉と乳製品 (牛成長ホルモン)

アメリカでは「乳牛」として飼育されている牛の20%〜30%に遺伝子組み換え牛成長ホルモン(以下、rBST)が投与されていると言われています。

rBSTを投与された乳牛と、その牛乳を飲んだ人間に癌などの副作用が起こる可能性があり日本ではrBGHの使用が基本的に禁止されています。

しかし、rBGHのラベル表示は義務付けされてないため、輸入されたチーズやヨーグルトなどの乳製品や牛肉からはrBGHを摂り入れてしまう可能性は大いにあり、乳製品や牛肉を選ぶ際には、産地を吟味する事が大切だと思います。

※日本の牛乳は全て国産なので、国内で牛乳を飲むことでrBGHが体内に入る事は基本的にはないと考えられます。

トウモロコシ、ナタネ、ダイズ (遺伝子組み換え食品)

「遺伝子組み換え」は納豆や豆腐の食品表示で良く目にしていましたが、調べてみるとトウモロコシや綿、ナタネは、国産はなく全てが輸入でまかなわれていて、輸入されたそれらの作物の9割近くが遺伝子組み換えで作られているようです。

遺伝子組み換え食品の人体に与える影響に関しては、賛否があります。インターネット上には「人体に害を与える可能性は極めて低い」「専門家により安全性が確認されている」といった情報や意見がある一方で、遺伝子組み換え食品の危険性(発ガがんリスクやアレルギー)を危惧する書籍も多く出版されています。

遺伝子組み換え食品は、人体にどのように影響を与えるのか、まだ科学的にも十分な事が分かっていないグレーゾーンにある食品であるように思いますので、個人的な意見としては多く摂る事は控えたほうが良い食品の一つだと考えています。

遺伝子組み換え食品と食品表示に関して、分かりやすくまとめられている他サイトの記事がありましたので参考になさって下さい。

おわりに

非常に多くの食品に化学物質(農薬や食品添加物)は含まれているので、全てを自然な製法で作られたものでまかなう事は難しい所があると思っています。例えば、外食する時のお店はかなり限定されてします。「出来れば避ける」「可能な範囲で摂り入れる量を減らす」ような気持ちで食事や食品を選ぶ事を勧めています。
身の周りにある化学物質に関しては今後も記事にしていこうと思います。

この記事を書いた施術者

 

関屋オステオパシー 代表 
関屋 淳 (sekiya jun)
【施術実績 (累計)】
理学療法士としてリハビリを1万人以上
オステオパシーの施術を2000人以上
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施術者紹介

関屋淳

2011年より、理学療法士として総合病院に5年間勤務。その後、5年間訪問看護ステーションに勤務し、延べ10000回以上のリハビリを実施しています。その間、オステオパシーの施術を2000回以上実施しています。

『自分と患者さん両方の体と心を豊かに。そして、その豊かさが周囲の人たちに拡がっていくように』そのような施術を目指しています。

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