家族への施術

子供の腹痛と下痢【牛乳が一つの要因か!】

お知らせ

ゴールウィークから6歳の長女が腹痛と下痢を繰り返していたため、2日続けてオステオパシーを施しました。(念のため医療機関を受診し、胃腸炎との診断を受けてから施術しています)

腹部を触診して驚きました。小腸と大腸の蠕動運動(胃腸が食物を運ぶ動き)が全く感じられず、ほとんど消化が出来ていない状態であると思われました。1日目は小腸の膜組織である腸間膜根を中心に施術。2日目は大腸、特にS上結腸と直腸の働きを高めるように胸部とのバランスを取りながら施術しました(何か感情の問題が関係していたようです)

施術2日目の直後から食欲が出てきて、その翌日には腹痛も治まり、次の日の学校の給食をお代わりするまで回復しました。良かった(^^)

なぜ小腸と大腸の動きが止まってしまったのか

4月から小学生になり新しい環境へ適応する難しさも含めて、娘の腹痛と下痢には様々な事が関わっていると思われましたが、学校の様子を聞いている中で一つ気になる点がありました。

「給食で毎日、500㎖の牛乳が出てくる」

ブログ記事の中で何度か触れている内容ですが、牛乳は日本人の体質には合っていない可能性がある食品の一つです(牛乳の成分ラクトースを分解する消化酵素を日本人の85%は持っていないと言われています)
牛乳が体に合っていない状況で多くの量を摂取したなら、体はそれを拒絶し、腸や腸に関わる神経系の働きが鈍り、消化不良やアレルギーが起こる要因となりえます。

我が家では多くの乳製品や牛乳を摂らないようにしていることもあって、急激に摂取量が増えたことに体が対応できなかった事が強く影響したかなと考えています。今後、給食で出てくる一定量の牛乳を毎日飲み続けることで体は順応していくとも思いますが、腸脳相関を考えても体と心が成長する時期に多くの牛乳(一日500㎖は多すぎる)を飲む必要はないと私は思うので、学校側へどのように相談していくかを今検討しています。

常識として、牛乳=「成長を促すもの」と捉えられているところがありますが、体質や摂取量によっては反対に体や脳、心の成長にマイナスに作用してしまう可能性もあるという認識が世間に拡がっていく事を望みます。特に日本人は、元々は牛乳を飲んでいなかった民族なので。

牛乳・乳製品と体質に関して、こちらで記事にしています。


この記事を書いた施術者

 

関屋オステオパシー 代表 
関屋 淳 (sekiya jun)
【施術実績 (累計)】
理学療法士としてリハビリを1万人以上
オステオパシーの施術を2000人以上
2児の父として子育て奮闘中
案内動画はこちら

おすすめ記事一覧

オステオパシーの考え方

「オステパシーの考え方」
「オステオパシーの施術方法」
「症状別オステオパシーの記事」

健康観

 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


施術者紹介

関屋淳

2011年より、理学療法士として総合病院に5年間勤務。その後、5年間訪問看護ステーションに勤務し、延べ10000回以上のリハビリを実施しています。その間、オステオパシーの施術を2000回以上実施しています。

『自分と患者さん両方の体と心を豊かに。そして、その豊かさが周囲の人たちに拡がっていくように』そのような施術を目指しています。

⇒ 詳しいプロフィールはこちら

おすすめ記事

特集記事