オステオパシー

【頭蓋仙骨療法】 ジョン・E・アプレジャーの映像

お知らせ

YouTubeで「頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラルセラピー)」を創始したジョン・E・アプレジャーの映像を見つけました。アプレジャーが映っているのは動画の中で3:50~4:27の短い時間ですが、施術している場面が見れるはとても貴重だと思いましたのでシェアします。

個人的な感想ですが、非常に柔らかそうな手をしている事が印象的で、施術の雰囲気を感じる事はとても勉強になりました。

※YouTubeの設定で字幕オン、自動翻訳を日本語にて動画をご覧ください。

動画の中心は、頭蓋仙骨療法を受けているカナディアンフットボール選手のインタビューですが、これもまた興味深いです。試合や練習で受けた体への強い衝撃やトラウマは体に蓄積し、それが原因で後にうつ病や若年性の認知症を発症する可能性がある。それを未然に防ぐために頭蓋仙骨療法を受けているという内容でした。

欧米では、アスリートがコンディショニングの一環としてオステオパシーの施術を受ける事は一般的と聞いていますが、特にコンタクトスポーツ(日本で言えばラグビー、レスリング、柔道、格闘技など)の選手には必須だなと改めて感じました。
頭蓋仙骨療法に興味のある方や施術者の方はぜひ動画を見てみて下さい☆

この記事を書いた施術者

 

関屋オステオパシー 代表 
関屋 淳 (sekiya jun)
【施術実績 (累計)】
理学療法士としてリハビリを1万人以上
オステオパシーの施術を2000人以上
2児の父として子育て奮闘中
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施術者紹介

関屋淳

2011年より、理学療法士として総合病院に5年間勤務。その後、5年間訪問看護ステーションに勤務し、延べ10000回以上のリハビリを実施しています。その間、オステオパシーの施術を2000回以上実施しています。

『自分と患者さん両方の体と心を豊かに。そして、その豊かさが周囲の人たちに拡がっていくように』そのような施術を目指しています。

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