オステオパシー

オステオパシー内蔵治療【膵臓】膵臓の役割 / 関連する症状 / 膵臓と潜在意識の関係

お知らせ

はじめに

今回は、体の奥底に位置している膵臓(すい蔵)という内臓について。内蔵の中であまり知られていない臓器と思いますが、数年前に「君の膵臓を食べたい」という映画が上映された事もあって名前を聞いた事があるかもしれません。膵臓の役割や関連する症状を紹介させて頂いて、オステオパシーや内蔵に対する徒手療法を少しでも身近に感じて頂けたら幸いです。

オステオパシー内蔵治療【膵臓】

膵臓について

膵臓は、臍とみぞおちの間の高さにあり、前から見ると胃の後ろ側にある長さ15cm程の細長い形をした臓器です。

周りを肝臓、脾臓、十二指腸、胃に囲まれ、外からの影響を可能な限り受けないような奥まった所に位置している事が印象的です(頭蓋骨の中にある脳や骨盤の中心に位置する子宮など、特に重要な働きをする器官は周囲に守られているような位置にあります)その反面、奥まった位置にあるので、膵臓の異常の早期発見が難しいと言われ肝臓と共に「沈黙の臓器」とも言われています。

膵臓(すい蔵)の役割としては大きく2つ、①食べ物の消化を助ける消化液(膵液)を分泌する。②血液中の糖分の量を調節するホルモン(インシュリン、グルカゴン)を分泌する。という働きをしています。そのため膵臓と血糖値、糖尿病には密接な関係があります。

膵臓と関連する症状

膵臓と関連する症状には下記のようなものがあり、オステオパシーの施術による回復の促進が期待できます。

  • 強い疲労感
  • 腰痛(第1、第2腰椎の高さ)
  • 五十肩に似た肩関節痛、左側の肩こり
  • 背筋が伸ばせない、下腹部が膨らむ
  • ベージュ色の大便、下痢
  • 悪心、嘔気
  • 消化不良、食欲不振


当オステオパシー院では、上記の症状や慢性膵炎などの膵臓に関する病気があるからと言って必ず膵臓に対して施術するわけではありません。オステオパシーの哲学にのっとり、全身を触診により評価した上で膵臓に異常を起こしている原因に対して手技療法を施します。
また触診で得られた情報を元に、栄養や食事面などの生活場面でのアドバイスや自身で行えるエクササイズを伝え、一人一人に合った形で回復のサポートを行っています。

オステオパシーにおける施術の考え方に関してはこちらのページをご覧下さい。

おわりに 膵臓と潜在意識の関係

膵臓は『潜在意識』と関係が深い臓器と言われていて、その点がユニークだと思います。
意識は頭や脳にあるんじゃないの?と思う方もいるかと思いますが、意識の中でも無意識の領域(潜在意識や深層心理)は頭だけではなく、他の体の部位にも記憶として残っている事を日々感じています。オステオパシーの施術中やその後に、忘れていたような過去の出来事を思い出したという話を聞く事が頻繁にあるからです。

野口整体の創始者である野口晴哉先生は「潜在意識教育」という本を書かれたように、健康や施術おいての潜在意識の大切さを節々に語られています。潜在意識との関りが深い膵臓を健康に保つ事は大きな意味があるのかもしれません。

この記事を書いた施術者

 

関屋オステオパシー 代表 
関屋 淳 (sekiya jun)
【施術実績 (累計)】
理学療法士としてリハビリを1万人以上
オステオパシーの施術を2000人以上
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施術者紹介

関屋淳

2011年より、理学療法士として総合病院に5年間勤務。その後、5年間訪問看護ステーションに勤務し、延べ10000回以上のリハビリを実施しています。その間、オステオパシーの施術を2000回以上実施しています。

『自分と患者さん両方の体と心を豊かに。そして、その豊かさが周囲の人たちに拡がっていくように』そのような施術を目指しています。

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