パワースポット

パワースポット来訪記@神戸岩

お知らせ

東京都檜原村にあるパワースポット「神戸岩」に行ってきました。神戸岩は“かのといわ”と読むそうで、入口の看板には名前の由来が書かれていました。

由来については諸説あるが、川下から見ると岩の扉が開きかけているように見え、その隙間の延長線上に大嶽神社があるため、岩を神域への出入口に見立てて「神域の戸岩」→「神戸岩」になったという説が有力である。

駐車場の近くから眺めた神戸岩の頂です。10分ほど渓谷を歩き、左右の神戸岩の間を通り抜けることができます。

渓谷歩きはとても気持ちが良かったですが、ハシゴを昇るところや足場が狭いために鎖をたどって移動する道があり、思っていたよりも足場が悪かったです。行かれる際にはサンダルやハイヒールはあまりお勧めしません。また、お子さんを連れていく際には少し調べてから行った方が良いかもしれません。

ここが「神戸岩」の名前の由来になった場所だと思います。
神々しい、、、。

1月の平日昼間の時間帯で、その時の来訪者は私だけでした。「滑落したらどうしよう、、、」と少し怖い気持ちもありましたが、20分ほどその場で足を止めて神戸岩を見る時間が作れました。(狭い道なので後ろから人が来ていたら前に進まないと通れないと思います。)ゆっくりと神戸岩を楽しむのであれば、冬場の平日はお勧めかもしれません。

神戸岩の近くには無料駐車場があり車でのアクセスは良いですが、公共交通機関で行く際には「神戸岩入口」のバス停から徒歩40分かかるようです。私が調べた時にはバスの本数も多くはなかったので、下調べは必須かと思います。

この記事を書いた施術者

 

関屋オステオパシー 代表 
関屋 淳 (sekiya jun)
【施術実績 (累計)】
理学療法士としてリハビリを1万人以上
オステオパシーの施術を2000人以上
2児の父として子育て奮闘中
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施術者紹介

関屋淳

2011年より、理学療法士として総合病院に5年間勤務。その後、5年間訪問看護ステーションに勤務し、延べ10000回以上のリハビリを実施しています。その間、オステオパシーの施術を2000回以上実施しています。

『自分と患者さん両方の体と心を豊かに。そして、その豊かさが周囲の人たちに拡がっていくように』そのような施術を目指しています。

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