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脊髄小脳変性症とパーキンソン病の方に月に1度のペースで1年程施術を継続して受けて頂いて、施術の効果が表れています。
脊髄小脳変性症の方は、当初あった右脚の強張り、肩甲骨部・顎関節の痛みが解消し、歩行時のバランスが良くなってきています。パーキンソン病の方では歩行時のふらつきが改善し、全身の過剰な筋緊張(固縮)が緩和しています。
神経難病である脊髄小脳変性症とパーキンソン病に対してオステオパシーの施術が効果があった理由を考察した時、オステオパシーが全身を施術の対象とするからだと考えています。

脊髄小脳変性症とパーキンソン病は共に、骨盤から脚にかけての筋・筋膜や関節が非常に硬くなっています。その状態で神経難病だからといって神経系が通る脊柱や頭蓋に対してだけ施術をしたとしても、脚の硬さが筋膜のつながりを通して脊柱・頭蓋部に強く影響を与えてしまうため、からだ全身を診て施術していく必要性を感じています。
私も神経難病に対しての施術はまたまだ経験不足で、どのような症状にどの程度の施術効果があるのか分からない面はありますが、オステオパシーによる全身施術で改善する症状があることも確かです。
難病で悩まれている方は多いと思います。改善方法をお探しの方はぜひ一度、近くのオステオパシー院を検索してみて下さい。
この記事を書いた施術者
関屋オステオパシー 代表
関屋 淳 (sekiya jun)
【施術実績 (累計)】
理学療法士としてリハビリを1万人以上
オステオパシーの施術を2000人以上
2児の父として子育て奮闘中
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