瞑想

Solitudes【施術音楽 / 瞑想として】

お知らせ

Solitudes(ソリチューズ)

HPを一緒に作って頂いている方のお勧めで、Solitudes Piano Cascadesを施術中に流しています。Solitudesは、ホテルのロビーやスパ、リラクゼーション関係で幅広く使われているとの事なので、聴いた事がある方は多いかもしれません。

Solitudes
カナダの写真家、撮影監督、サウンドレコーダー であるダンギブソンによって作成された音楽のブランドです。(wikipediaより引用)ダンギブソン氏は、自然映画の製作を通して野生生物の音を録音する方法を学び、ソリチューズのほとんどのアルバムには、野生生物、揺れる植生からのノイズ、特定の目的地からの水流などの自然音が流れ、その中に楽器音楽が統合されています。

施術中の音楽は、音に意識がひかれてしまう印象があったので、今までは音楽を流す事はしていませんでしたが、Solitudesは、自分の体や心に意識を向ける「内観」を深めるように感じるので、施術の効果が高まる可能性があります。

当院の施術を受けている方はぜひ、施術中に流れているSolitudesにも耳を傾けてみて下さい。

瞑想としてのSolitudes


自分自身を内観する事と瞑想には深い関りがあります。私の体感として、Solitudes Piano Cascadesを聴く度に「昔から知っているようで、会った事がない自分に出会える」そのような不思議で穏やかな感覚になり、眼を閉じてSolitudesを聴く事が私にとっての一つの瞑想になっています。

Solitudesは、シリーズとして200枚を超えるCDがリリースされているそうです。一部、YouTubeで視聴することが出来るので、ご興味のある方はぜひ聴いてみて下さい。

Solitudesには各々テーマがあり、得られる体感がそれぞれで違う事は非常に興味深いです。
瞑想音楽を探している方にSolitudesをお勧めしたいと思います。(CD+音質に配慮したスピーカーでSolitudesを聴くとまた違う体感がありました。瞑想音楽として用いるなら、オーディオ機器にも気を配ることでより瞑想の効果が得られるかもしれません)


☆私のお気に入りはこちらのPiano Cascades

この記事を書いた施術者

 

関屋オステオパシー 代表 
関屋 淳 (sekiya jun)
【施術実績 (累計)】
理学療法士としてリハビリを1万人以上
オステオパシーの施術を2000人以上
2児の父として子育て奮闘中
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施術者紹介

関屋淳

2011年より、理学療法士として総合病院に5年間勤務。その後、5年間訪問看護ステーションに勤務し、延べ10000回以上のリハビリを実施しています。その間、オステオパシーの施術を2000回以上実施しています。

『自分と患者さん両方の体と心を豊かに。そして、その豊かさが周囲の人たちに拡がっていくように』そのような施術を目指しています。

⇒ 詳しいプロフィールはこちら

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